三つの役割を

外壁塗装には3つの役割がある

住宅の外壁は言うまでもなく雨や風などの自然現象から住む人を守っていますが、さらにその外壁を守っているのが外壁塗装です。外壁塗装は単に家の美観を保つばかりでなく、シリコンやウレタンなどの塗膜によって外壁材の傷みや腐食を防ぎます。したがって外壁塗装の剥がれを放置しているとそこから雨水などが入り込み、外壁材をダメにしてしまうおそれがあります。 さらに、現在では美観・外壁保護のほかにもう1つ、外壁塗装の役割として重要視されているものがあります。それが遮熱性です。製造技術の発達により、最新の外壁用塗料は従来の製品よりずっと熱を通しにくくなっています。そのため、外壁塗装は暑い季節に外の熱が家の中に伝わってくるのを防ぎ、快適な室内空間を保つのに貢献しています。

リフォームに欠かせないのが下地処理

一般に、外壁塗装のリフォーム時期は10年が一応の目安とされています。しかしこれは塗料の種類や気象条件の違いなどによって必ずしも一律ではありません。そのため、6年程度経過したあたりから定期的に家の周囲をチェックし、塗装が剥がれていたり浮いてしまっていたりする箇所を見つけたら、塗り直しリフォームを検討する必要があります。 塗り直しはごく小さな面積であれば自分でもできますが、本格的なリフォームとなればやはり専門の塗装業者に依頼するのが賢明です。それは、1つにはもちろんプロの方が高い技術を持っているという理由によります。しかしもう1つ大事な理由があります。それは、塗り直しには外壁材のひび割れやシーリング材の劣化などを補修する、下地処理が必要だからです。この作業にはきちんとしたプロの目による診断と補修技術が欠かせません。

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